ドーム型の低糖質チーズケーキ(ズコット)をスライスチーズで作りました。クリームチーズよりあっさりしたお味です。砂糖を使わずエリスリトール。小麦粉を使わずおからパウダー。バターを使わず太白ごま油を使いヘルシーに低糖質なケーキに仕上げてます。
🌟ドーム型チーズケーキの材料
・豆乳130CC
・スライスチーズ6枚
・卵3個
・おからパウダー大さじ盛り盛り2杯
・エリスリトール70グラム
・レモン汁少々
・太白ごま油少々(ボールに塗る用)
・塩ひとつまみ
🌟 ドーム型チーズケーキの作り方解説
※準備
・オーブンを160℃に予熱しておきます
・ボールに太白ごま油とエリスリトールをまぶし生地が型からはがれやすくします
・卵黄と卵白は分けて卵白は冷蔵庫で冷やしておく
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・新しくボールを用意してスライスチーズを適当な大きさにちぎり豆乳を入れる
・600Wの電子レンジで1分加熱する
(溶けない場合は30秒ほどプラスでレンジにかける)
・おからパウダー、塩、レモン汁、卵黄を入れて混ぜる
・冷蔵庫から取り出した卵白にエリスリトールを加えてしっかりとしたメレンゲを作る
・チーズ生地にメレンゲを混ぜ合わせる
・最初用意した太白ごま油のボール型に流し込む
・160℃のオーブンで20分
・120℃に温度を下げて30分焼く
・焼き上がったら常温に冷まして、冷蔵庫で2時間以上冷やしておく
・型から外してカットして召し上がってください
今回はプロセスチーズを使って
ドーム型チーズケーキ(ズコット)を作りました。
ダイエットも気になり
チーズって1日にどれくらいとればいいのか気になって調べてみると
1日に1枚くらいがベストみたいです。
今回はチーズケーキに
スライスチーズを6枚使ったので
6日間に分けて食べてください💦笑
でも、大きいのでご家族やお友達と一緒に食べるとすぐ無くなりますよね。
食べすぎに注意ってことですね!
私が妹にチーズケーキを作っていた30年前の小学5年生の時は
とろけるスライスチーズは10枚入りで
100円ちょっとだったはずが
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現代では7枚入りで200円弱とお値段も上がり枚数も少なくなってました。
お手頃なスライスチーズが使えると思ったのに残念です💦
クリームチーズで作るチーズケーキは濃厚
スライスチーズで作るチーズケーキはあっさり
の印象です。
お好みにあわせて材料を使い分けるのも良いかもしれないですね😊
下に調べたチーズのことや
おからパウダーの事も載せておきますね。
今日もご覧いただきありがとうございます♫
ぜひコメント欄に質問や
感じたことなど書いてみてくださいね😊
一日のエネルギー消費量が2000~2500kcal程度の人で、プロセスチーズで考えると1枚(約20g)が摂取の目安量と言われています。これは、タンパク質やカルシウムを効率よく補うことと、脂質や塩分の摂り過ぎにならないよういすることが考慮されています。
しかし、<表・チーズの栄養量>で紹介したように、チーズの種類によって栄養量は様々です。タイプ別におすすめのチーズを紹介しましょう。
【減量中】
脂質量を減らし、タンパク質を補給できるカッテージチーズを食生活に摂り入れてみましょう。
またエネルギー量が低めで、タンパク質やカルシウムをまんべんなく含むモッツァレラチーズはサラダと相性のいいチーズです。トマトと合わせるカプレーゼだけでなく、オレンジやイチジク、マンゴーなどの果物とあわせても美味しいので、フルーツを加えたサラダでタンパク質を上手に補いましょう。
おからパウダー
おからパウダーは、乾燥おからの粒子をより細かくしたものです。
製品にもよりますが、
粒が小さくさらさらとしているので、
飲みものにそのまま加えることもできます。
ただ乾燥させただけの乾燥おからと違い、粒子の大きさがそろっていることも特徴です。
そのためパウンドケーキなどのお菓子にも使いやすくなっています。
【おからのカロリー・糖質】
おからのカロリーをみてみると100gあたりのカロリーは、生おからで約111kcal、乾燥おからで約421kcalとなっています。
また、100gあたりの糖質量は、生おからが約2.3g、乾燥おからが約8.7gです。
一見すると、乾燥おからの方がカロリー・糖質が高くみえますが、これは乾燥おからの水分量が少ないためです。水分が少ない分、栄養素が濃縮されています。
【おからの効果効能】
食物繊維で便秘・がん予防
おからの食物繊維は100g中、約11.5gあります。
セルロースという種類の不溶性食物繊維が11.1gで水溶性食物繊維が0.4gとなっています。
不溶性食物繊維は腸内で消化吸収されることはなく、腸の蠕動運動に刺激を与え、便の腸内滞在時間を短くして、排出してくれます。
そのため腸内を常にきれいな状態にしてくれます。
善玉菌のえさにもなるので、腸内環境も整います。水溶性食物繊維は、腸内でゲル状になって腸の中をゆっくりすすみ、脂肪・コレステロールの吸収を阻害したり、血糖値の急上昇を抑えてくれたりします。
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